世界一幸せな国と言われているフィンランドって一体どんな国なのかしら！気になりすぎますわ！
知れば知るほど面白い国よ～フィンランド大好きだわ♡
「世界一幸せな国」フィンランドとはどんな国？
Contents 目次
5年連続で「世界一幸せな国」に選出！？
国連の「世界幸福度報告書」2022年版が今年の3月18日に発表されました
なんとフィンランドは5年連続で世界幸福度ランキング1位に選出！
よって「世界一幸せな国」と言われております！
ちなみにトップ１０も紹介しておきますわ♡
World Happiness Report 2022
１Finland (7.821) ２Denmark (7.636) ３Iceland (7.557) ４Switzerland (7.512) ５Netherlands (7.415) ６Luxembourg* (7.404) ７Sweden (7.384) ８Norway (7.365) ９Israel (7.364) １０New Zealand (7.200)
Happiness, Benevolence, and Trust During COVID-19 and Beyond | The World Happiness Report
よく見ると北欧の国が多いですわ！
「世界幸福度報告書の」審査基準が気になりますわね
公式ページによると
Regressions to Explain Average Happiness across Countries
GDP per capita, social support, healthy life expectancy, freedom to make life choices, generosity, and freedom from corruption.[4] Taken together, the six variables explain more than three-quarters of the variation in national annual average ladder scores among countries, using data from the years 2005 to 2021.
Happiness, Benevolence, and Trust During COVID-19 and Beyond | The World Happiness Report
一人当たりのGDP、社会的支援、健康寿命、人生の選択の自由、寛大さ、腐敗の認識（社会や政府への不満や怒りなど）など
6つの項目を用意し、それぞれに対し国民が数字で評価し、その平均値からランキング化しているそうです
ちなみに日本は、なんと、５４位・・・
この差はなんですの！？！？
フィンランドというお国について
フィンランド共和国はヨーロッパの北欧の国の一つ。東はロシアに隣接。
公用語はフィンランド語、スウェーデン語。首都はヘルシンキ。
一時期話題になったムーミンの故郷。
北方の国のため冬が厳しい寒さになる。
フィンランドの首相は36歳の女性サンナ・マリン。34歳の時に世界最年少の女性首相として就任し世界的な注目を浴びた。
「世界一幸せな国」「世界一の教育」などと、なにかと注目を集めることが多い。
世界一幸せな国の実態
ここからは、わたくしが個人的に感銘を受けたフィンランドの教育・消費税・考え方(生き方)について解説していきますわ♡
フィンランドの教育
フィンランドは教育の面においても「世界一」と言われることが多いですわ♡
フィンランドでは、教育費が無料。
教育は無償と平等が徹底されておりますので、貧富の差などにより満足した教育を受けさせてあげられない
なんてことが起きないように考えられています
さらに17歳以上の人には学習支援なるものが与えられます
私が特に驚いたのは家賃補助まであるということ。
羨ましい・・・
教育費無償化なんて夢の様ですわ～
フィンランドには受験がありません。
中学卒業後には、高校か職業学校への選択ができ、
その後18歳になってから基本的には、卒業か、大学または応用科学大学への進学という大きく３パターンに分かれます
また、高校や大学の卒業後、すぐに進路を決めておかなければいけないという空気感はなく
一年程度旅に出たり、ゆっくり自分と向き合う時間をつくるという人も多いという。
わたくしの理想の社会ですの・・・
フィンランドの教育に関しては書きたいことが多すぎて書ききれないので
ここらへんまでにいたしますわ～
フィンランドの消費税
日本の消費税が１０％ですわね
この数字はみなさんにとってどう感じるでしょうか
フィンランドの税金はなんと最高２４％
税金が２４％って・・・生きていけるのですか・・・？？
基本的には消費税２４％ですが、
例えば、食品など生活に欠かせないものは消費税が１４％まで下がります
さらに、書籍、スポーツや宿泊系のサービスに関しては１０％まで下がります
ここの差はよくわかりませんが、
消費税がものによって変わるというのは面白いですわね♡
高すぎて生きていくのがやっと、なのではと思われるかもしれませんが
前に述べた通り、教育費が無料であると同時に
医療費も無料なのです♡
全くの無料というわけではないそうですが
負担額はかなり抑えられているそうです
Unbelievable・・・
フィンランド人の考え方
最後に、フィンランド人の考え方をぜひ聞いていってほしいわ♡
世界一幸せな国で生きているフィンランド人
彼ら彼女らは、どんな考え方を持っているのでしょう
フィンランドでは「幸せ」についてこう考えています
自分が自分らしくまた、「ゆとり」持って生きることに「幸せ」を感じるそうです♡
つまり、何かにとらわれることなく、自分が生きたいように生きる
自分がのびのびと生きることを一番重要視しているといいます
こうしないと、こう生きていかないと、と義務感に駆られるように生きるのではなく
自らがやりたいように行動できる生き方がいいですよね♡
人生一度きりですから、好きに生きていいんです♡
このようなフィンランド人の考え方にかなり心が温められましたわ～
そしてこのような考え方を生まれてから成長していく過程で自然と身に付けることができる
フィンランドという国自体にとても魅力を感じますわ♡
最後に
「世界一幸せな国」と言われているのが納得でしたわ～♡ フィンランドについてもっと知りたくなりましたわ～♡
フィンランドについてはこれからも発信していきますわ～♡
最後までご覧いただきありがとうございました～
それでは～
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